2014年のダイアリー選び #06 〜補助ツールとしてメモ帳を使う

今年はモレスキンラージサイズダイアリーを使い始めた最初の年。長年使ってきたポケットサイズよりスペースに余裕があって記録を増やせるだろうと選びました。

使いはじめた頃、2倍以上広くなった書き込みスペースに多少の戸惑いもありました。でも今ではすっかり慣れて、ちょうどいい大きさと感じております。

ただ、持ち歩きはバッグに収めたり、立ち姿勢での記録には不便ということもあって、すぐに記録ができる小さいメモ帳は昨年以上に消費しています。

 


 
RHODIAとショットノート
左: RHODIA No.11 LINED 右: SHOT NOTE S size

この2冊、特に使い分けをしていません。SHOT NOTEは iPhoneやAndroidアプリを使ってデジタル化が容易な製品ですが、RHODIAで書いたメモも撮影してデジタル保管することはありますし、SHOTNOTEに記録してもデジタル化せずにノートに貼り付けたりしています。

メモ書きに使っているペンはPILOTのcouleur (クルール)。ペンホルダーにちょうどよく収まり、ボールサイズが0.5mmなので小さな文字でも書きやすいです。

いつでもどこでも使えるメモ帳とペンがあることで、大きなサイズのダイアリーのデメリットを気にせずに使うことができています。ダイアリーを選ぶときは補助ツールとなるメモ帳も考えておきたいものです。

 

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