iPadとBluetoothで接続できるLogicool ウルトラスリムキーボードカバーを購入

Logicool Ultrathin Keyboard Cover

ロジクールのウルトラスリムキーボードカバーを購入しました。iPadとBluetoothで接続できるキーボードです。マグネットでiPadと一体化、スクリーンのカバーにもなります。

本体の白く帯状の部分はiPadホルダーと呼ばれ、ここにiPadを立てかけるように装着します。(写真左)背面は、iPadと同じようなデザイン・処理がされていて一体感があります。

キーボードレイアウト 製品背面の状態

製品を装着した状態です。iPadにあわせて、ブラックを選択しましたが、ホワイトカラーもあります。

本体装着の状態

iPadの外部キーボードは備えておきたいアイテム

iPadを外部キーボードで使うと、動作時間の短いMacBook Airの補助的な役割を担えたり、長文の入力にストレスを感じずにいられたりで、単体で使うより効率良くできる作業が増えます。必要な時にすぐ使えるiPad用キーボードは備えておきたいアイテム。

これまでは、Appleワイヤレスキーボードやポケモンキーボードを使ってきました。TK710は iPadで使うための専用品ですから、iOS特有の機能に期待です。

fn+数字/記号キーの組み合わせによるiOS専用機能

□キー (左上角) はホームボタンです。並びにある数字や記号のキーは、fnキーと組み合わせることで、iOSを便利に使うことができます。fnキーは左下角にあり、押しやすい位置です。

ホームキー付近 Fnキー付近

  • fn+1 検索
  • fn+2 言語切り替え
  • fn+3 オンスクリーンキーボードの表示・非表示
  • fn+4 カーソル左側のテキスト選択
  • fn+5 カーソル右側のテキスト選択
  • fn+6 切り取り(カット)
  • fn+7 コピー
  • fn+8 貼り付け(ペースト)
  • fn+9 楽曲などの再生・一時停止
  • fn+0 ミュート
  • fn+ー(マイナス) 音量ダウン
  • fn++(プラス) 音量アップ
  • fn+delete スクリーンロック・ロック解除

装着のための工夫

iPadホルダー (白い溝部分) はゴムが貼ってあります。安定した装着や左右のずれを防ぐ役割があるようです。

iPadホルダーの状態 iPadとの接続部分アップ

使い始め直後の感想

カバーとして装着したときの iPad との一体感はお見事。(上側がTK701)

iPadのスクリーンカバーとして使う

return キーとdelete キーが小さくてうまく押せませんでしたが、すぐに慣れることができました。

reternキー付近

ATOK Padだとスクリーン右下に言語切り替えボタンがあるので、角度的にワンタップで言語の変更ができて快適。

ATOK Padのスクリーン

キーの感触は、MacBook Airと比較するとやや柔らかめの印象です。入力しやすいです。

iPad脱着の様子をムービーにしてみました。

iPad mini を使い始めてから、iPadはリビングが定位置になっていました。しかし、春の訪れと同時にお出かけのお供に復活しそうな雰囲気です。

一応試してみましたが、iPad mini は形状が異なるため、iPadホルダー (白い溝部分) に装着することはできませんでした。

 

「iPadとBluetoothで接続できるLogicool ウルトラスリムキーボードカバーを購入」への2件のフィードバック

  1. iPad用キーボードカバーについて読んでいてたどり着きました。
    先日自分もSharonというところから出ているキーボードカバーをアマゾンで購入しました。低価格なのにしっかりしたつくりで満足しています。

    1. Kyoさん
      コメントありがとうございます。Sharonのキーボードカバー見てみました。スリムですね〜。タイピングもしやすそうです。Logicoolと同じ雰囲気でこの価格帯はイイですね!

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