iPad miniが手元にやってくるまで、その大きさを身の周りで比較してみます。
段ボールを貼り合わせて作った実物大 iPad mini イミテーションは、高さと幅は原寸サイズ(200mm x 134.7mm)、実物の厚さは7.2mmですが、実測値8mm程度です。紙ですので、重量に関しては全くイメージすることができません。
大きさ・収納性についての比較ですが、iPad miniは使いやすそうなサイズという印象です。
MOLESKINEとの比較
私にはお約束事のモレスキンとの比較です。ラージサイズノートとほぼ同じ大きさ(写真左上)です。ポートフォリオA4には、ラージサイズノートと並べて縦に収めることができます。(写真左下)
メモポケットの収納部と幅が同じでピッタリ入ります。(写真右下)もちろん、閉じることはできませんが。
Apple製品との比較
同時に利用することもありそうな、Apple製品と一緒に写真撮影。メインマシンの傍らに置いて利用する大きさとして、ちょうどいいように思えます。
写真左上から、MacBook Air 11インチ、iMac 21インチ、iPad2、iPhone4S
衣類のポケット
ジャケットのポケットにすっぽり収まります。(写真左)これから寒い季節ですが、コートの大きめのポケットなら余裕で入りそうです。
運動用ジャージのポケットにも入りますが、かなりの確率で落とすことになるでしょう。(写真右)斜めのポケットにはiPhoneがいいですね。
バッグに入れてみる
バッグのインナーポケットにすんなり収まり、出し入れが楽そうです。
ポーター タンカー(写真左)とグレゴリー ミッションパック(写真右)
その他いろいろなものと
コンビニなどでもらえる小さなビニール袋にスッポリです。階段の高さやコピー機のタッチ画面などにマッチ。コミックサイズの本棚にも入ります。
あまり比較するものでもないかもしれませんが、日常的に利用しているものと同じようなサイズということは、使うときに大きすぎるとか小さすぎるといった感覚が薄れるのかもしれませんね。
終わりに
身の周りのものと一緒に写真を撮ったり、手に持ったりしてiPad miniの大きさを比較。iPhoneともiPadとも異なる、初サイズのタブレットに期待が高まっています。
「抵抗のない、ちょうどいい大きさ」というのが今回の結論。実物を手にする日が待ち遠しいです。