PTA活動をきっかけにノートとペンを持つようになったという話

2010/08/27 のノートを見ながら

打ち合わせに行くと紙がたくさん配られ、誰かが話すと全員がメモをとる。そんな環境の活動に参加し、自分も手帳くらい…とネットで検索して買ったほぼ日手帳。

「おまけ」で付いてきたボールペンがとても書きやすくて、おまけがこんなにいいのなら、お金出せばもっといい物が手に入るだろうと市販のペンをいろいろと試してみる。

ほぼ日手帳も3年使えば飽きてきて、もっといいものはないかと新しい手帳を物色。デパートの駐車料金払うくらいなら、買っとけとばかりに購入したのが、MOLESKINE18ケ月ダイアリー+ノート。

ほぼ日時代には、「3色ボールペン情報活用術」に魅せられ、黒をいっさい使わないでいたが、シンプルなモレスキンなら黒が似合う!と心も変わって、LAMYの黒インクで書きまくった。

自分の使うアイテムはやはりネットで情報を収集したりするのだが、MOLESKINEはほぼ日手帳に負けず劣らず愛用するユーザーが多いようで、見ているうちに自分でもポケットサイズを購入して使うようになった。

当初、思いついた時に日記のように利用していたのだが、PTA活動の終わりを記念して一冊全てを活動の記録として残した。

PTAアーカイブノート

PTAに関わるまではガジェットを駆使してペーパーレスを促進させていたが、今では大切な事はノートに書くという習慣が身に付いている。

たくさんの人と出会えた思い出に残るPTA活動だったが、再びノートとペンを使いだすきっかけにもなったのである。