前日にバッテリー残量表示が17%の状態で、充電せずにスリープのまま放置。翌朝に見ると電源が落ちていました。
一晩おいても10%も下がらないのでおかしいと思いましたが、ともかく電源ケーブルを繋いで充電を開始。4時間経ってもまだオレンジ色で充電状態です。さらに放置すると30分後に緑色に変わりました。
起動してステータスメニューのバッテリーアイコンを確認すると、残量表示が100%でなく91%で “バッテリーの交換修理” となっています。
システムプロファイラも確認しました。
Mac ヘルプによると、
バッテリーの状態が「バッテリーの交換修理」の場合は、バッテリーが正常に機能していません。アップル正規サービスプロバイダ(AASP)でコンピュータの検査を受けてください。
バッテリーの状態を知るには、optionキーを押したままバッテリーアイコンクリックします。
まだ1年も経っていないのに修理なのかと残念に思いましたが、再起動すると正常の状態に戻りました。何でしょう? 気になりますが、今日はそのまま使うことにします。
ヘルプで以下も見つけましたので引用しておきます。
コンピュータを起動するときまたはスリープを解除するときに、ビープ音は聞こえないけれどもスリープ・インジケータ・ランプが5回点滅する場合は、バッテリーの修理が必要な場合があります。
ランプの点滅は無いので、ひとまず安心しちゃいます。