Apple TV (MD199J/A) を購入しました。
HD高画質で購入(レンタル)した映画を観たり、YouTube動画をテレビの大きな画面で楽しむことができます。また、ホームシェアリングを設定することでiTunesのライブラリ(音楽・写真・ムービーなど)を閲覧することもできます。
テレビを観る楽しみが広がる製品ですね。
テレビとの接続にはHDMIケーブルが必要ですので一緒に購入しました。
さっそく開封-Appleらしい梱包
Appleユーザーにはお馴染みかと思いますが、開けてすぐに製品本体を見ることができます。ワクワクしてしまいますね。
付属品は、本体の他にApple Remote(リモコン)、AC電源コード、設定ガイドです。あとAppleシールも入ってます。
本体側面にテープが貼ってあるので剥がします。テープの色が白とか透明でなく、本体と同じ黒ということもなかなかの演出ではないでしょうか。
設定ガイドを確認します。最初のページです。シンプルな表現ですが、ますますAppleが好きになります。この冊子はわずか36ページです。
テレビと接続してApple Remoteを使って設定
別途購入したHDMIケーブルでAppleTVとテレビのHDMIポートを接続。さらに、AC電源コードをコンセントへ。接続はこれだけ。とても簡単です。
ネットワークの接続を無線(ワイヤレス)でなく有線(Ethernetケーブル)で行うならEthernetポートにケーブルを接続します。
テレビのリモコンで入力をHDMIに切り替えると…。利用する言語(日本語)を選びます。この操作は付属品のApple Remoteで行います。
Ethenetケーブルを接続していないので、Wi-Fiネットワークの設定画面が表示されます。Apple Remoteを使ってSSIDとパスワードを設定しました。
無線ネットワークをAny拒否 -非公開- にしているのでSSIDを入力しましたが、そうでない場合はApple TVが見つけてリストしてくれますのでパスワードだけ設定します。
iMacがApple Remoteに反応して焦った
その後 Apple IDなど設定していたのですが、同じ部屋にあるiMac(Snow Leopard)がApple Remoteの操作に反応して、Front Row (Lionにはない) が表示されたりして焦りました。
テレビと180°反対にあるiMacがApple Remoteに反応していることに気づくまでしばらく時間がかかりましたが…。赤外線がテレビ画面に反射して届いてたみたいです。
当然ですがApple Remoteに反応するMacは赤外線受光部のあるMac。私のMacBook Air (MC505J/A)は赤外線受光部が廃止されたモデルのようで反応しませんし、以下の設定項目もありませんでした。
Apple Remote にMacが反応しないようにする
[システム環境設定] – [セキュリティ]から一般を確認すると、[リモートコントロール赤外線レシーバーを無効にする]チェックボックスがありますので、ここをチェックすればOKです。
iMacの挙動不審?も解決して設定もほぼ終わり。iTunesのホームシェアリングの設定もありますが、まずは大きな画面でYouTube 観たい!としばらく没頭してしまった @atsquare でした。