初代 iPad mini は非Retinaディスプレイの16GB、iPadは第4世代でRetinaディスプレイ 32GBを利用中です。
所有しているこれらiPadについて、思うところをお伝えすることにします。
iPadはロジクールのキーボードカバーを装着して、入力環境を補助してます。mini はWebブラウズやPDF化した書類の閲覧を中心に使います。
今日もGoogleカレンダーとMOLESKINEダイアリーで予定を確認。miniとMOLESKINEのラージサイズは同じサイズと言ってよいくらいピッタリ感あります。カバンへ入れる際や重ねて持つときなど、とても扱いやすいです。
気になるのはminiの文字の読みにくさと残り容量
このところ気になっているのは、miniの閲覧で文字がぼやけて見えること。眼の老化がその原因と感じつつも、大きな画面のiPadが表示する文字はきちんとみえて美しい。比べてしまうと、非Retinaだからという結論を出してしまいます。
※同じものを表示するとその違いがよくわかります。
特に就寝前のベッド上など、周囲が暗いところでminiを使って文字を読むのは辛い状況。丁度いいサイズだけに残念です。
また、16GBの容量も購入当初はまったく問題ないと思っていたのに、残り2GBになっています。(ちなみに楽曲とかムービーなし、Evernoteが4GB消費してます)時間の経過とともに不足するでしょう。
iPad と iPad mini どちらかを選ぶなら
現状で iPad mini か iPad のどちらか一つを選べと言われたら、iPadを選びます。ディスプレイも美しいし、容量も余裕があります。
今のiPadのラインアップから一つ選べという問いなら、iPad mini Retinaディスプレイモデルですね。大きなスクリーンで見せたいという一点を諦めて、簡単に脱着できるキーボードカバーと一緒に使いたいです。予算が許せば64GB以上で。iPad Airは第4世代iPadを所有する私には代替えの対象にはなりませんね。
ただ、iPadかiPad mini どちらか一つだけを所有することにはならないでしょう。頑張って2つ揃えたからこそ、それぞれのシーンでの良さも感じることができます。
それにしても、同じものを大きさの違いで販売しているAppleが賢いのかと。自分のスタイルにあわせて、好みの大きさを選べばいいだけだし、いつでもどこでも使いたいと思えば複数欲しくなる。
ということで、大満足を維持するためには iPad mini を新しくすることがよさそうです。
でも、今は我慢と戦い中です。MacBook Air の声も聞かれますから…。
iPad mini と iPad Airを比較したこちらの記事もどうぞ。
iPad mini Retinaディスプレイモデルと iPad Air 選ぶのはどちら?
iPadで使っているキーボードカバーはこちらです。