2014年のダイアリー選び #07 〜自作のバーチカルテンプレートをMOLESKINEに貼ってみる

ウィークリーバーチカルテンプレート

ウィークリーバーチカルタイプのダイアリーをお試しで使い始めてから、2か月ほど経過しました。

縦方向に時間軸のレイアウトなので空き時間を視覚的に把握しやすく、新しい予定があるときに計画を立てやすいと感じています。反面、予定の少ない週ですとバーチカルの良さを感じないですね。時間を区切る線をうっとうしく思ったりしています。

必要なときだけ使えるテンプレートがあれば…。と思い作ってみることにしました。

MOLESKINEラージサイズノートに貼るウィークリーバーチカルテンプレート

テンプレート1 (表面)
テンプレートデザイン1
テンプレート2 (裏面)
テンプレートデザイン2

特徴

  • 月曜始まり、4時〜24時までのタイムライン、見開き1週間
  • ライムラインはMOLESKINEの罫線に合わせた6mm間隔
  • 必要な週だけ使うので日付は自分で
  • 両面印刷して、折り返した裏面 (テンプレート2) のメモ・タスクリストを使える

 

現在利用中のソフトカバー、スケジュール+ノートに貼って使ってみます。レフトタイプのダイアリーなのでテンプレートを貼ることで、その週はバーチカルレイアウトで利用できます。

裏面(メモ・タスク)を使うことを考えて、貼り付けは左側ページだけ。私は左の端だけノリをつけました。月表示と週番号が隠れないように貼ります。

ノートに貼り付けたテンプレート

木曜日と金曜日の区切り線が中心線です。そこで折り返すと裏面が使えます。右側のノートページにも記入できます。

折り返したテンプレート(裏面)

12月は何かと多忙ですので、このテンプレートを使ってみます。これでうまくいけば、来年も同じダイアリーでOKだと思います。

ちょっとした失敗は2つ折で拡張ポケットに収まりにくい大きさということ。使い続けるなら改良も必要です。

テンプレートのダウンロード

PDFファイルで共有することにしました。以下よりダウンロード可能です。

・ラージサイズノートに貼るウィークリーバーチカルテンプレート (PDF)

印刷時のご注意

  • 印刷はそのままの大きさで印刷してください。用紙に合わせて拡大縮小はNGです。
  • 両面印刷は “とじ位置を横”にすれば、裏面が上下逆に印刷されることもないでしょう。

私の利用したCanonインクジェットプリンタでは「両面印刷 – 短辺とじ(上)」の設定で上手く印刷できました。

 

その後、拡張ポケットに入るようリサイズなど行って最終版を作成しました。以下よりご覧ください。