Airは 2GBメモリで SSD 64GB。MacBookを使ってみたくて3年ほど前に購入したマシン。
後にMacBook Proを購入し、ロースペック & トラブル (後述) もあってAirに電源を入れる機会は減る一方です。
アップグレードがうまくいくかどうか不安でしたが、今のところ不具合に遭遇することもありません。
新しいアプリケーション、マップや iBooks。タグ付け機能、iCloudキーチェーンなど “新しいもの” を試してます。
Mavericksにして気づいたこと
- スリープからの復帰が早くなった
- アプリの起動時間など短縮されているみたい
- バッテリー駆動の時間が長くなったと思う
数値で示せなくて申し訳ありません。体感的速度は向上してると思います。
はっきりわかるのはスリープからの復帰時間が短くなったこと。
Mavericksインストール前の Mountain Lionではディスプレイカバーを開いた後、無線アクセスポイントをなかなか見つけてくれなかったり、頻繁にレインボーカーソルが表示され、入力できるようになるまでかなり待たされました。
また、ネットワーク設定が全てクリアされるトラブルが何度か起こり “使えないマシン” でした。
それが4秒程でスリープから復帰し、ネットワークのトラブルも今のところ発生せずに使えています。新しく採用された「圧縮メモリ※」の効果によるものでしょうか。
使い始めのイライラから開放され快適な状態です。再び使い込んでみたくなりました。
iWorkのアップデートは有料?→無料でOK!
Pagesでアップデートを促す表示が出たので、App Storeで確認後すると有料のアップデート。iOSでは無料アップデートなのになぜ?と、アップデートを見送ってました。
数日後に見つけた記事で、無料でアップデートできると知り、ほどなくアップデートしました。
トブさん情報ありがとうございます。
※パッケージ版のiWorkをインストールしていると有料表示となるようです。
フリーアップデートということもあり、メインマシンにもインストールを…と考えました。しかし、躊躇したくなる記事も見受けられることから、しばらく様子を見ております。
MacBook Airに関しては、Mavericksへのアップグレードでとても快適になり満足です。
新しいアプリケーション “マップ” をフルスクリーンで表示