2014年のダイアリー選び #03 〜ロフトでウィークリーバーチカルを探す

ネットであれこれダイアリー選びもいいけれど、店頭で見れば発見もあるかもしれないとロフトに立ち寄りました。

今が旬とばかりにたくさんのダイアリーが並んでます。

ロフトの店頭に並ぶダイアリー

気になっているウィークリーバーチカル (縦が時間軸) を探します。(2014年のダイアリー選び #01 #02参照) このタイプ意外と少ないようです。マンスリー+ノートというタイプがよく目につきます。店頭では売れ筋を並べるでしょうから、マンスリー派が圧倒的に多いのかもしれませんね。

棚の端から順に眺めつつ中を確認していきます。ほぼ全てのサンプル品を開いて、いいかも…と思われる2つをセレクトしました。

コクヨとnofesのウィークリーバーチカルです。大きさをiPad mini と比べてみます。デジタルダイアリーはiPad miniのカレンダーを使うことが多く、同じくらいのサイズを考えています。また、大きめのサイズなら書き込むエリアもそれなりに広いことでしょう。


iPad miniとサイズを比べる

コクヨのダイアリーは低価格が魅力。表紙が “フツーによく知ってるコクヨ” なのでダイアリーという感覚にならないのは難点?でしょうか。所有する喜びは少ないかもしれません。しかしダイアリーのデザインはシンプルで使いやすそうです。写真はA5サイズで 210mm×148mmになります。

 

nofesのウィークリーバーチカルはB6サイズで10月始まり。ほぼ日手帳のようにカバー付きのセットの他、本体のみでも販売されていました。 (iPad miniと一緒の写真が手帳本体です)

nofesのウィークリーバーチカルダイアリー

B6サイズで、幅は iPad miniとほとんど同じです。見開きで4ヶ月分のマンスリーカレンダーに始まり、見開き1週間のウィークリーバーチカルカレンダー (写真下)、その後ろに方眼ノート(52ページ)、アドレス帳4ページとパーソナルデータページが続きます。しおりも2つあります。

nofesダイアリーのデザイン

10月始まりですぐに試せるということ、角丸処理がされていたこと、バーチカルをとりあえず使ってみたい!という理由から本体だけ買ってみました。

10月始まりってなんだかフライング気味の商品と感じるのですが「試してみたい」という気持ちをうまく揺さぶられてしまいました。

この投資でバーチカルでなければならない(あるいはバーチカルでなくてもいい)を見極めたいと思います。

 

デジタルカレンダーについて考えました。

 

B6 週間バーチカル 見開き【リフィル】<2013年10月から2015年1月対応> RFDR1481
レイメイ