iPadを電気店で査定、買い取りをしていただきました。
階段昇る途中で見かけた広告から
仕事帰りにプリンタのインクを購入しようと、電気店に立ち寄りました。階段を昇っていくと気になる広告が目にはいります。
iPadの買い換え促進キャンペーンのようです。買い取り価格が通常より少しアップしています。
以下、頭を巡ったこと。
- 初代 iPad。今では誰も触らずバッテリー切れ状態。
- キーボードを調達して、使い勝手が向上した iPad2。だけど、友達のRetinaディスプレイが羨ましい。
- 第4世代 iPadのA6Xチップは、確実に iPad2より速い。
- iPad (16GB) とiPad2 (32GB) 合わせて買い取り上限価格は 27,500円。
- 第4世代iPadは32GB Wi-Fiモデルで、50,800円だから、差額は最小23,300円。
買い取りコーナーで確認すると、箱や付属品が無いと減額の可能性もあるとのことでした。
”箱” あります。”付属品” もちろんあります。一人で気分盛り上げてます。
買い取り査定の準備
自宅に戻り査定をしてもらう準備をしました。
まずは箱を出してきて中身を確認。説明書などもしっかり残っています。
次はiPadのリセット。もし、希望価格になれば iPadと “さようなら” することになるので、データの完全消去を行います。しかし、希望価格でなければ持ち帰るつもりですから、まずは iPadを復元できるようにバックアップを行います。
バックアップと消去がすんだら、仕上げに iPadのお掃除。やはりキレイなほうが印象も良いことでしょう。
夜な夜な頭を巡りましたが、2台あわせて25,000円以上になれば即決することにしました。
ドキドキの査定額
翌日、再び買い取りコーナーへ。免許証を提示して、誓約書類にサインします。
買い取り金額が決まるまで30分ほど。Windows8やNexus7触って時間をつぶします。
指定時間になったので、ドキドキしながら買い取りコーナーへ。
初代 iPadは高評価でした。iPad2はリアカメラ付近の傷を指摘されて減額となりました。でも、2台の合計は希望金額を上回りました。
めでたく新しい iPadを購入しました。Retinaディスプレイ美しい。速い速い。サクサク動作します。
偶然見かけた広告から、翌日には新しいiPadがやってきました。ただの物欲ですよね。わかっております。一生懸命お仕事頑張ります。