MacBook Pro とLEDシネマディスプレイでメインマシンを構成した感想

15インチのMacBook Pro と 27インチのLEDシネマディスプレイでメインマシンを構成してから、10ヶ月程経過しました。導入した当初は Windowsマシンと併用していましたが、今では日常のほとんどの作業をMacでこなしています。

デスクトップをキレイにするようになった

Macは見た目が美しいコンピュータです。ですから、デスクトップも必要最小限のものしか置かなくなり、整理整頓するようになりました。写真にはありませんが、Macの前にノートを置く程度です。

コンピューターを操作しないときでも、眺めて美しいデスクトップ環境を意識するようになりました。

モチベーションがあがる

Mac本体を通電状態にしておけば、ディスプレイを閉じた状態でLEDシネマディスプレイに表示させることができます。(クラムシェルモード)

Windows中心だった頃でもMacの大きなディスプレイは憧れで、いつかあのディスプレイを使いたいとずっと思っていました。念願が叶い、このディスプレイで作業するだけでモチベーションが上がっています。

内でも外でもコンピュータ環境は同じ

ノートブック型コンピューターにしたことで、外出する時はケーブルを抜いて持って出ます。出先でも同じものが使えることは、クラウドサービスの利用と併用してストレスのない作業ができます。

突然の外出でも、今デスクトップに保存したファイルを持っていけることは安心感にもつながります。

15インチサイズは移動時に重さを感じることもありますが、効率を考えれば我慢できる重さではあります。

これからもずっとノートブック。大きなディスプレイと一緒にMacBook Proを使っていきたいと思っています。

 
[Apple] 27インチLEDシネマディスプレイを使って20か月経過した感想もご覧ください。