昨日入手した超整理手帳にA4サイズのコピー用紙を挟んでみました。用紙に印刷したのは、Remenber The Milkの2週間分タスクと1か月分のGoogleカレンダー。(どちらもA4縦方向で印刷) “W型”に折ってから挟みこみます。
- カンガルーホルダーのサイズがぎりぎりでとても挟みにくいです。紙が落下しない配慮ですかね。内側から挟むからもう少しゆるくてもいいと思いました。
- A4縦方向の印刷だと、手帳を横向きにして見ないとならなかった。(当然)A4横方向が付属のダイアリーと同じ方向なので良いかな。
- 両面に印刷しないともったいない?(めくると裏面も見えるので)でも見えなくなる4分の1への配慮が必要ですかね?
RHODIAブロックNo.11を切り離してから3枚ほど手帳裏表紙の内側に差し込みました。これはとっさのときのメモ用と考えています。
カバーとカンガルーホルダー下敷き部分の間に、A4サイズの資料を1枚入れてみました。
- RHODIAのメモは裏表紙開けばすぐ書けるので、この位置は良いです。
- 付属のアイディアメモは、私の場合お蔵入りになりそう。RTMのタスクリストを挟んでしまえば、タスクリストもお蔵入りになるでしょう。
- カンガルーホルダのルーラーが差し込むまれている裏面は分割されていますが、この分割のサイズがA4の4つ折りでも紙が入らないので、定規を差し込む穴の位置を変更するとか(A4 4つ折りと名刺サイズがそれぞれ入る位置がいい)、カンガルーホルダーの高さをもう少し大きくと思ってしまいます。
初めて購入したビギナーとしては、以上のような感想をもちました。挟みこむものについてもっと頭を使って考えれば、A4の情報をこれだけのコンパクトサイズで持ち出せるこの手帳の魅力はあるのだと感じます。WEBサイトの情報もいろいろと見てみたいです。
外に持って出なければ、わからないこともあるでしょうから、年内は実験的にどこかで使ってみようかと思っています。カレンダーが11月10日からなので、それ以降ですね。