年賀状の受付は12月15日から始まっているそうで、元旦に配達するには25日までに投函とのことです。
わかっているけど、お父さんの帰りが遅くて…家族写真は用意してあるのに…そんなお母さんでもPhtoshop (Photoshop Elements) を使ってあっという間に素敵なフォトフレーム年賀状が作れるかもしれません。
テンプレートをダウンロード、手持ちの写真と合わせて年賀状を作成しましょう。
透過PNG形式でダウンロードできるキヤノン クリエイティブパークのテンプレートでつくる年賀状
年賀状に使いたい写真を1〜2枚用意します。用意できたら、年賀状のテンプレートをダウンロードします。
- フォトフレーム年賀状-年賀状作成おたすけサイト (キヤノン クリエイティブパーク)
フォトフレーム年賀状のテンプレートが大量に用意されています。
“サイトのご利用について” を一読して問題なければ、好みのレイアウトをダウンロードします。たくさんあって悩んでしまいそうですが、ここで時間かかっては意味がないから急ぎましょ〜。
ダウンロードしたテンプレートをPhotoshopで開きます。
白とグレーのグリッド部分は透明な状態です。ここに手持ちの写真を表示すれば完成です。
用意した写真をテンプレートのウィンドウ上にドラッグします。( または [ファイル ]- [配置] から読み込み )
レイヤーパネルに写真が表示されました。Enterキー押して画像を確定しておきます。
画像はスマートオブジェクトとして読み込まれていますけど、そんなこと気にしないで移動ツールを使って写真を適切な位置に移動させます。
写真の大きさを変えたければ、四隅の四角いハンドルをドラッグします。Shiftキーを押しながらサイズ変更しましょう。変更後はEnterキーで確定します。
テンプレートのデザインが少しだけ写真に隠れてしまいました。
そこで、レイヤーパネルで写真画像のレイヤーを下に移動(テンプレートを上にする)すれば隠れたところが表示されます。
写真の配置さえできれば、透明部分だけ表示されるので難しい操作は必要ありません。
素敵な年賀状を作ってくださいね。
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