iPhone5s カメラで撮影した秋祭り

神社で秋祭りが行われました。毎年参加して、お手伝いの合間にカメラ撮影をしています。

今年は悪天候が予想されまして、なるべく軽装備で行くこととし撮影はiPhoneのカメラで行うことにしました。

iPhoneのカメラは5sで性能アップしているようなので、いい写真撮れるんじゃないかと期待してのことでもあります。

祭りの始まりは、神輿の御霊入れから。神事が終わって人がひけたときの一枚。

神輿御霊入れ
ISO 32 1/1520 HDR
 
10月の始めに神社の由来を刻んだ石碑ができあがりました。磨かれた石に樹木や社務所の屋根が写り込んでます。
馬絹神社石碑
ISO32 1/436 HDR
 

神輿に寄って空が入るように撮影。金箔や鈴の銀色が輝いてステキです。

神輿アップ
ISO32 1/1368 HDR
 

境内入り口の狛犬。対象物が少し暗めの感じの写真は個人的に好きです。

境内入り口にて
ISO32 1/1368 HDR
 

夜店の風景。14日の宵宮は祝日で天候もよく、たくさんの人で賑わいました。

夜店
ISO160 1/30
 

夜の神輿。神輿上の鳳凰をタッチしてフォーカスと露出合わせ。右側のステージは飛んでしまいました。

夜の神輿
ISO1000 1/15
 

境内下の夜店。

鳥居前の夜店
ISO320 1/20 HDR
 

少しズームして奉納演芸を撮りました。この写真は大雨の時に。

ステージ
ISO200 1/33 HDR
 

撮影はロックスクリーンをスワイプして、カメラを横に向け、アプリのシャッターボタンから。慣れると素早い撮影もできますね。デジカメ持っているとログ記録以外使われないiPhoneカメラなのですが、撮影した写真を見ているともっと撮りたくなってきました。