Vistaのパフォーマンスに影響?ディスクデフラグツール

Vista PCを購入してから2年半ほど経過しました。今朝何の気なしにアクセサリを開いていたら、ディスクデフラグツールが目にとまりました。そういえばデフラグってVisitaにしてからやってないような気がして、ツールを起動すると…。

 

何とも簡素な表示。「スケジュールどおりに実行する(推奨)」にチェックが入っていて、毎週実行と…。しかも、XPで見ていた、デフラグの進行状況を表示する画面が見当たらない。ドライブの分析とかも無いですね。

そこで、コントロールパネルから、[管理ツール]-[コンピューターの管理]を開いたのですが、デフラグは無かったです。
 

ネットで探すと、Vistaからディスクデフラグのシステムが変わったとありました。

 

自動実行になったのは面倒が無くていいですが、「毎週」なんて私にはありえない。自動実行を外そうかと思いましたが、進行状況を確認する画面が無いなら、手動もちょっと嫌だなぁ。

「今すぐ最適化…」ボタンを押すと、ドライブの選択画面しかありませんです。しかも、全てのドライブが選択されていて、USBで接続されているHDDも対象になってました。USBのHDDはバックアップ専用にしているので、別にデフラグしなくていい…。というか繋がっているHDD全部を毎週デフラグなんてやめて!という感じ。デフラグ実行中は、確実にパフォーマンスに影響でますよねぇ。

 

そこで、「月1回 – Cドライブだけ自動実行」 としておきました。これで、断片化のチェックの頻度も減って、少しはパフォーマンスが向上するのでしょうかね。Dドライブは気が付いたら、手動で実行するとしましょう。