6つの色分けでだいたいのことを脳に準備させてスッキリ

6色のマーカーペンと付箋紙を利用してノートを整理しています。

ノートに書く時、最初にタイトルを入れますが、タイトルの横にマーカーで色を付けています。

見返す時に、まずは「色」でだいたいどのようなことが書いてあるのか脳に準備してもらうためです。

 

色ごとのカテゴリ

赤(ピンク) 仕事、最重要、クライアント、タスク
コンピュータ、Web、商品・技術情報
日記、イベント、趣味、楽しい
読書、本、新聞、言葉
オレンジ 発見、思考、ネタ
ハイパーリンク、参照

 

カテゴリを見ていただくと、ノートにどんなことを書いているのか想像がつくかもしれません。

  • あの時読んでいた本のこと…と思えば”紫”を目で追います。
  • 大切と思ったことや続きを後で書きたいなどの場合、同色の付箋紙を挟むようにしています。
  • クライアントからの頼まれ事なら、”ピンク”の付箋紙を頼りにめくります。
  • “黄色”は他のノート/ページへの参照場所の記述に付けたり、他の人が書いたものを書き写す場合に使います。

例えば iPhoneの絵があるページが、iPhoneの使い方に関するメモ (青) かiPhoneのイベントについて書いたもの (緑) か色をつけておくことで、脳が反応してくれてます。

コンピュータでも同じようなことをしているので、この方法はしばらく続くことでしょう。

私のMacOS-ラベルの設定

「色」を決めておくことで、頭の中がすっきりするように感じています。自分だけの色、決めてみてはいかがでしょうか。