1年半ほど Magic Mouse を使ってきましたが、Magic Trackpadにチェンジすることにしました。
これまでに何度か、マウスを持ったとたん Safariが “戻る” 操作をしたり、アプリケーション間スワイプの動作をすることがありました。
持ち方が悪いのか?とか、静電気が原因?とか、イライラして作業が捗らないことがありました。また、マウスを押さえつつ、指を左右に動かす動作は疲労感を感じることも。
それで、面倒なことがあるならMagic Trackpadにして解決しよう、と決断することにしました。
ジェスチャが増えますし、何よりMacBookのトラックパッドと同じ操作環境がデスクトップで実現できることに期待は膨らみます。
使ってみての感想
- 大きく、なめらかなガラス製の操作面は大変使いやすい。
- マウスと違い「場所をとらない」、「持たなくていい」、「指先だけで操作できる」快適すぎる!
- Apple Wireless Keyboardと並べても、同じ角度でピッタリ。キーボードからトラックパッドに移動しても違和感なし。
- Mission Control が、2本指のダブルタップから3本指で上にスワイプに変わり、確実な操作ができる。
- 通知センターの表示(2本指で右端から左にスワイプ)ができるので便利。ここからTwitter投稿もします。
- MacBook Proのトラックパッドより大きいので、Launchpad(親指と3本指でピンチ)がやりやすい。
開封
開封すれば製品だけが見えているおなじみのAppleのパッケージ。ワクワクしますね。
電池を交換
電池はセットされていますが、エネループに交換しました。余った電池は時計などに使います。
電池を入れ換えてMacBook Proとペアリング。すぐに接続されました。
Webサイトの参照や写真の加工をしましたが、マウス以上に効率よく作業できますね。Bluetooth接続でMagic Mouseと同時利用も可能ですが、私はトラックパッドだけで充分です。