毎日、記録しているプレーンタイプのノートブックに加え、Evernote スマートノートブックを手にしました。
Evernoteスマートノートブックは、Evernoteへの取り込みを手軽に行うことができるノートブックになります。
これまでどおりプレーンノートブックでの記録は続けていくのですが、デジタル化を意識させるスマートノートブックを一緒に使うことにします。
クリップで留めて、2冊をあたかも1冊のように使う
「2冊を持ち歩くのは面倒かも。」と眺めていると、”2冊をくっつけてしまえば1冊!” などの妙案? が浮かびクリップを使って合体させてみました。
1冊の背表紙をもう1冊の表紙と合わせて留めます。
少し窮屈ですが、3箇所を留めることでしっかりと固定することができます。
厚さも (デイリーダイアリーと同じくらい) 気になる程ではありません。クリップを外すだけで別々になるから、ノートの入れ替えも簡単でしょう。
過去の記録から新しいひらめきがあったら、お隣のスマートノートブックで発展させてEvernoteに保管するなど考えられます。
下側のノートのゴムバンドで2冊をまとめます。不思議と違和感はありません。厚くなる分、開いた時の段差はあるけど書けないほどではないし、ハードカバーが下敷きになります。
表紙同士を合わせる方が使いやすいかも
以下の写真が現在の状態。まだホワイトノートブックが少し残っているので入れ替えました。
ふと思い立ち表紙同士を重ねてみると、こちらのほうがよさそうです。というのも、表紙を重ねるとクリップが拡張ポケットに干渉しなくて済みます。
ノートの向きが逆になるけれど、どちらのゴムバンドでもまとめられるし、ひっくり返して書くことでスイッチ入るかもしれません。
右脳と左脳の感覚を使い分けて…と器用な話しではありませんが、少し趣の異なる2冊を一緒にしておくことで新しい考えなど生まれるのでは?と期待しています。
ダイアリーとノートブックの組み合わせなども良いかもしれませんね。
本記事中で利用したクリップはこちらになります。(留めるときも外すときも少し力が必要)
こちらは使うの楽しくなりそうなデザイン。
Evernoteスマートノートブックはamazonでも購入できます。