ビジネスシーンでiPadを見かけるようになりました。
「こちらのお色はですね…。ーiPadのスクリーンを向けてーこんな感じになります。」とか「5年リースですと、これくらいの金額で3年だと…ー画面タップしてー税込みで○○○円ですね。」など iPadの画面を見ながら話しが進みます。
会話の受け取り側もちょっと前までは「あっ!iPadですね。」「iPadってどうですか?」などとiPadに反応したものですが、今では無反応。
国内で初出荷されてからまもなく4年、iPadは一般的なデバイスとして認識されているようです。
ここまではリアルに見たり聞いたりしたこと。以下から iPadを使ったビジネスシーン妄想してみたいと思います。何で妄想したかは最後に。
iPadのあるビジネスシーンを妄想する
見させるツールとしての iPad
言葉で伝えにくいものは写真など”絵”を見せると効果的です。
iPadは指先で写真をめくることができ、この程度の操作は営業さんでなくてもできます。お客さんにiPadを手渡して、じっくり見ていただきます。見させるツールとしてiPadを活用。お客様は「これがいいです!これください。」とスクリーンを指さしてビジネスがまとまります。
速攻するためのiPad
「熱いうちに決めてこい!」つまりは相手の購買意欲が他に行ったり無くならないうちにクロージングしてきなさい。と上司に尻を叩かれます。
「では後日、見積りお届けします。」としていたらライバルに負けてしまうかもしれません。
一旦席を離れるも、iPadで見積りを作ってPDF化。「お見積りをお持ち致しました。」と商談を続けます。
バッテリー長持ちでフルサイズのスクリーンキーボードが使えるiPad。キーボードを分割すると立ち姿勢でも作業できてしまいます。いつでもどこでも速攻でビジネス。
息抜き・(自分を)充電のiPad
朝から晩まで営業活動なんて嫌だ。どこかでサボって息抜きしたい!
仕事の気力が萎えてきたら、ソーシャルメディアに愚痴る…じゃなくて「これからでっかいビジネス決めるぜ!」とか書いてモチベーションを上げます。応援のリプがきたらバッチリ。もし反応なくても落ち込まず、お気に入りの音楽やYouTube動画で元気になります。
iPadの大きなスクリーンなら元気も2倍になるかも?iPadの充電以上に自分を充電します。
以上、妄想終わり。
最後に
“妄想ニホン料理” というNHKの番組見てたら”妄想”という単語が引っかかって、タイトルに “妄想” を入れたブログを書きたくなりました。
何を妄想しようかと考えているときに、メーカーの営業さんがiPad持ってやってきたので、ビジネスシーンのiPadを妄想することに。
“妄想” 何かとても自由な気分になります。と同時に自分が望んでいることを妄想しているのかな?とも思いました。