モレスキンのダイアリー(スケジュール+ノート)を使い始めて4年になります。まもなく4冊目のダイアリーが終わる季節になりました。
来年も同じ、スケジュール+ノートですが、ポケットサイズではなくラージサイズを使うことにしました。
日々の記録を別のモレスキンノートでしていることもあり、ダイアリーは予定の確認、仕事上のメモ書きに使う程度でした。
最近は、iPhone のカレンダーやメモアプリの利用価値が高いこと、扱いやすいサイズのiPad mini のカレンダーがお気に入りなこともあり、いっそのこと手書きのダイアリーをやめてしまおうかとも考えていました。
過去のダイアリーをめくっていたら、やはりやめられないなという結論に
これまでのダイアリーを見返していると、デジタルの記録ではやりにくかったり、表現できないことに改めて気がつきます。
打ち合わせ中の何気ない記録が、後にビジネスに繋がっていたりもします。
予定と共にある挿絵に懐かしさを感じ、当時の写真を探したりしました。
2013年はラージサイズダイアリー元年
毎年発売されるApple製品に注目しすぎるあまり、アナログの利用価値を忘れかけたことに反省しつつ、来年はもっとダイアリーを活用していきたいと思いました。
その勢いもあって、2013年用にラージサイズのダイアリーを購入。左ページが1週間のウィークリースケジュールで右ページは横罫ノートになっています。これまで別ノートに書いていた、いくつかの項目もこちらに書こうと考えています。
iPad miniとほぼ同サイズですから、ポケットサイズのように内ポケットから、さっと取り出すことができなくなります。即時記録のためにメモ用紙も常に一緒に持ち歩くことになることでしょう。
来年が楽しみです。書き込みが進みましたら、またご紹介させていただきたいと思います。
おっと、私はダイアリーに関してはソフトカバー愛用者です。