明日は小学校で年に一度のおまつりが開催されます。
わが家は子どもが6年生ですので、小学校生活最後のおまつりになります。
同時に、私が PTA(児童の保護者)として参加する最後のおまつりにもなります。同じ境遇の保護者もいて、それぞれに思いがあるようです。
明日も例年どおり早朝から準備がはじまり、子どもたちのために催しを行い、子どもたちの笑顔に出会い、楽しかった一日になることでしょう。
少し寂しさを感じていますが、たくさんの子どもたちのために頑張ろうと思います。
「最後」を前にこれまでを振り返る
これまでのおまつりをモレスキンノートを見ながら振り返っています。
大雨の日の開催で ずぶ濡れになったこと、食材の仕込みのこと、励まし合って準備したこと、先生方に感謝されたこと、子どもたちの笑顔に元気をもらったことなど、たくさんの思いを回想します。
楽しいことばかりではなく、初めてのことで困惑したこと、失敗したこと、怒られたことなどもあります。読み返していると、書いていないことまで思い出してしまいました。
忘れかけていたできごとや思いを振り返ったことで、明日への意気込みがますますアップしたようです。
少し特別な明日が終わったら、またそのことを記録します。次に振り返るその時まで大切に蔵われるでしょう。