店頭で見つけた高機能製品 購入の最終決断をiPhoneに委ねてしまいました

ミニバスに復活した末っ子が、練習用のシャツを買いたいというのでスポーツ用品店に行ってきました。ついでなので、自分のランニング用アンダーウェアも探しました。そろそろ寒いですからね。

店頭でカタログを見ていると、気になるコピーを見つけます。

胸が開き、呼吸がしやすい？持久力に働きかける？

運動機能を追求した製品を選んだことのない私には新鮮な響きです。品物も手に取り、購入しようか悩みました。

悩んだのは、お値段がそれなりにするからです。サボりがちなランニングの回数を増やすにはいいかもしれません。高価な物を買ったのだから走らないと！という、健全でないモチベーションアップですが。

最終決断

最終決断をするにあたり、iPhoneを使ってamazonや楽天でネット販売価格を調べてしまいました。

小売業のインターネット販売参入などで、通信販売の売上が5兆円を超える時代だそうです。ネットでは、店頭以上に激しい価格競争が行われているわけです。一応、確認しないとネットで5割引なんて状態だったら悲しすぎます。

幸いにも価格差はほとんどありませんでした。通信販売の場合、代引き手数料とか送料を計算に入れないといけないこともあります。それを考えると、ここで買ってしまってもOKでした。

今回は店頭で他店の情報調べるという、お店にとっては嫌な行為をしてしまいました。（もちろん誰も見てない所でしてますよ。）

何だかウィンドウショッピングがしにくい時代だなぁと感じます。Apple製品のように、どこでも同じなら気にすることは無いんですけどね。

さぁ、頑張ってランニングすることにします。