サーバーからダウンロードしたCSV形式のファイルをExcel for Mac2011で編集しようとしました。
Excelを起動して、[ファイル] – [開く]からCSVファイルを開こうとするとグレーアウトしていて開くことができません。はじめは選択対象で「すべてのExcelファイル」を選んでいるのがいけないと思い「全ての読み込み可能なファイル」に変更したのですが、それでもダメでした。
ファインダーからファイルを表示して右クリックするとCSVはデフォルトでExcelで開くことになっています。
とりあえず、ファインダーで書類をダブルクリックすれば開く事ができました。Windowsで利用していた時はこんなことなかったと思うのですが…何だかややこしく感じます。
作業後の書類を上書き保存してから確かめると、今度は[ファイル] – [開く]で開くことができるようになりました。
作業前と後の書類についてJedit Xで調べる
ダウンロード直後
編集後
ファイル形式の違いでグレーアウトするのでしょうかね。詳しいことはわかりませんがファインダーからダブルクリックして開いたほうが確実なようです。
ビジネスアプリケーションはMacで使うなという警告のようにも感じてしまいました。ファイルを開いてしまえば、操作は特に問題は無く快適です。ビギナーへの洗礼と受け取ることにします。