子どもと出かけたキャンプ 〜MOLESKINEも忘れずに持って〜

子どもと一緒にキャンプに行ってきました。車を使っての気軽なオートキャンプでしたが、数年ぶりのことです。

 

キャンプだから、のんびりと時の流れに身を任せ…。としたいのですが、テントやタープの設営、そして夕食の準備となかなか慌ただしいのです。でも、事前の準備と子どものお手伝いもあり、とても楽しいひと時を過ごせました。

8時半には子どもとテントに入り、今日楽しかったことや、学校の先生の話などをしているといつの間にか一緒に寝てしまいます。

「良く寝たなぁ」と目を覚ますと、時計は午前1時。

久しぶりの野外生活で子どもみたいにワクワクしていたので、ランタンを灯し、お湯を沸かしてコーヒーを入れ、モレスキンノートを開きます。

子どもと話した夕食のメニューの感想を書いてます。

「お腹いっぱい」「食べすぎた!」

 

他には?

「ママには負ける」「ブロッコリー味ない」

 

何がおいしかった?

「サ・ン・マ」

 

何でもない言葉のやりとりでも、キャンプに来たことと一緒にモレスキンに残しています。1ページで終わらず次のページへ進みます。写真も撮っているので、後で素敵な日記ができるでしょう。

 

モレスキンのお気に入りの使い方は、スクエアードノートに書いたイベント等を写真と共にプレーンノートに拡げること。スクエアードは線に合わせてきっちり書いたりもしますが、プレーンは制約を感じない自由な世界。好きな形で写真を切り貼りしたりして、のびのびと書きます。

 

今回のキャンプも帰ってきてから、プレーンノートに写真を貼って書いています。同じ出来事を書いているのに現地で書いたものと後で書いたもので、言い回しの違いや写真を見ながら付けたコメントに、おもしろさを感じています。

 

いつも持ち歩くスクエアードと思い出を深めるプレーン。2冊のモレスキンはどちらも大切なノートになっています。