餅つきというと、杵と臼でと思うかも知れませんが機械 (もちっ子) でつきます。
もち米10kg用意して、2kgづつ×5回が毎年のパターン。
今年も、もち米をセイロで蒸かす担当になり暖かい火の近くでぬくぬくと番人をしました。
たまにセイロを回して「ムラなく」が父の教え…。
蒸かせたら、もちっ子でつきます。(もちっ子でも蒸かせるけど)
アンとキナコで食します。このほか、鰹節+醤油+海苔もなかなかいける味。川崎大師の葛餅につける蜜がありましたが、さすがにやめておきました。
平らに伸ばしておいて、お正月の雑煮に使います。切るのタイヘンなんだ。このほか油で揚げて、塩をふった「かき餅」もなかなか良いです。
ご馳走さまでした。