手持ちの3つの手帳について比較する

来年度の手帳について、今まで購入した3冊について再考した。

購入した手帳

  • ほぼ日手帳
  • 超整理手帳 バーティカル版
  • MOLESKINE Pocket 週間ダイアリー+Note(18カ月)

今まで使った感想など

携帯性 ビジネス度 見た目 個人的お薦め度
ほぼ日手帳 文庫本サイズで、大きすぎず小さすぎず。1日1ページなのでページ数が多く厚みはある。ほぼ日カバーにカード類も挟んで、「お出かけはこれだけ」というスタイルも可能か。 1日ページに予定とメモなど、いっぱい書ける。方眼なので、時間ごとに線で区切ったり、図表を書く時に楽。 バリエーション豊富なカバーにいろいろなものを挟める。カバーをカバーする透明のカバーオンカバーを使うと、好きな写真などプリントして挟み表面を演出できる。文庫本サイズのカバーが適合するので、他のカバーでも個性を演出できる。しおり2本は便利。 「あなたもほぼ日ですか」と言われて抵抗がないなら。日記代わりとして利用するのも良いと思う。日々、文庫本を持ち歩いている人。
超整理手帳 A4四つ折りサイズなので、携帯性は良い。スーツの内ポケットが常駐場所か。 手帳を開くと2週間が見渡せるので、予定が多いビジネスマンには良いかと思う。方眼仕様で空き時間の把握も容易。 高価な皮カバーが購入できるのであれば、ビジネスっぽくて素敵である。標準のビニール製カバーは、使いこんでいくと切れてしまうかも。(カンガルーホルダーにくっついているビニールのペンホルダーにペンはさしたくない) A4書類を折りたたんで、手帳と共に持っていることが便利なら。創作意欲に満ちたA4リフィルが作れるなら。
MOLESKINE 9x14cm (Pocket) は3つの中では一番表面積が小さい。携帯性抜群。 世界を飛び回るビジネスマンに。国外の仕事に縁のない私には不要なページが多い。左スケジュールページの上部に空白があるので、ここを上手に使いたい。 黒のレザーカバーで高級感あり。ゴムバンド・しおり付き。いわゆる「手帳らしい」手帳。白ページにグレーの文字のシンプルな内容で、日本語は無く、祝日もマークだけ。他の手帳よりもブランド志向が強いと感じる。 左側スケジュールページは左脳を、右側メモページは右脳を刺激するフレシキブルなレイアウトというキャッチコピー。同サイズのノートと組み合わせてもさほどかさばらないので、メモから企画をたてたりといった一連の作業を手帳とノートでこなすといった使い方を想像した。

どれも、それぞれ良いところがあって悩みます。

MOLESKINEは一度お蔵入りにしたのですが、ここにきて復活しています。右ページのメモが良いと思っています。

現時点で順番をつけるとすると、ほぼ日手帳→MOLESKINE→超整理手帳の順であります。