2年ほど前に買い物をした波の音〜琉球〜で、再びオーダーした商品が届きました。
琉球紅型(びんがた)の染め生地を縫い付けたブックカバーとペンケースです。どちらもショップによると「青海波」と名のついた同じ模様の商品です。
沖縄で生まれ独自の染味を持つ型染めで、友禅染や江戸小紋と並ぶ日本の代表的な染物。「びん」は紅という意味ではなくすべての色彩を、「かた」は模様を意味しています。琉球王朝時代は、王朝のお抱え絵師が意匠図案を描き、それを職人に命じて染めさせたといわれています。
と、琉球紅型について説明書きが付いておりました。その青い色が深くて、しみじみと見てしまいます。デニムの生地に縫いこまれているので、長持ちしそうです。
今回の注文は、写真にもあるお箸が欲しかったという理由もあります。前回の注文でも付いてきたこのお箸は沖縄の食堂でよくわれているということですが、その色合いがなんとも好きでずっと愛用しておりました。しかし、妻の京都土産のお箸と代替えされていて、無くなっておりました。
また、この鮮やかなお箸使っていきたいです。
丁寧なお手紙も付けていただき、買ってよかったです。来年の夏こそ…沖縄行きたい!と思います。
ほぼ日手帳のカバーにしてみる
文庫本サイズのブックカバーにつき、ほぼ日手帳にセットしてみました。ペンホルダーやポケットが何もなくなってスッキリします。
ボールペンや付箋といった今まで、ほぼ日手帳カバーに装着されていたもの+他の文具をまとめてペンケースに入れてみました。
筆記具類がペンケースに行ってしまうと、ビジネス用途には向かないかと…。
おうちで日記代わりに手帳を使うとか、スローな使い方なら良いかと思っています。