2011年 お世話になるノートと手帳〜今年もよろしくお願いします

2011年もスタートして数日経ちました。遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

今年も、昨年より継続利用の手帳、ノートを使っております。変わったのはダイアリーが2011版になったことくらい。

昨年あたりから、EvernoteやNozbeなどクラウド系のツールが充実してきてますが、紙物はやはり必要。デジタルと合わせてうまく使い、仕事に日常生活に役立てたいと思います。

2011年のノート

さて、今年もお世話になるノートや文具について少しふれておきます。写真奥から手前の順で…

MOLESKINE ポートフォリオ(A4)

MOLESKINEのポケットはポートフォリオの他にメモポケットも使いますが、A4サイズのポートフォリオには、仕事上の書類の他に、プライベートでもメモポケットに入りきらないサイズの紙類やiPadなども入れて出かけます。机の上が片付くし、外出での書類忘れがなくなります。ポートフォリオでシンプルワークもごらんになってください。

KOKUYO フィラーノート A4 5mm方眼(ス-15SN)

GTDの収集したり、漠然とした思いつきを企画にしたり、子どもの自由研究などを一緒に考えてみたり、頭がもやもやしてるならまず、フィラーノートに書いてしまいます。ミシン目付きなので書き終わったら、スキャンしてEvernoteに送ります。このシリーズ/サイズに無地ノートが無いので、使い切ったら無地のA4を探そうと思います。裏面は使わず、3Bのシャープペンシルで書きます。5mm方眼なので、MOLESKINスクエアードの拡張用にもいいかもしれません。

KOKUYO エッジタイトルノート A5(ス-TJ105B)

「見たい記録をすぐに探すためのノート」というコピーのエッジタイトルノートですが、これには自分のPCでアプリケーションの設定を変更したり、新しいWebサービスのアカウントを取得した時、iPhone/iPadアプリのダウンロード記録などを書きます。PCが不調になってリカバリが必要になったり、新しく購入したら役立つのでは?と思ってます。

KOKUYO システミック A5サイズ (ノ-655A-4)

システミックは2冊のノートを収容できるノートカバーですが、中のノートはKOKUYOのドット入り罫線リングタイプ(ス-T135BT)とキャンパスノート(ノ-103B)を使っています。システミックはリングノートの良さを活かせるタイプもありますが、私はベーシックタイプにリングノートを入れてます。(リングノート2冊は厳しいですが1冊なら大丈夫)

リングノートはサイトのデザインや構成、コンテンツを考えたり、データベースのフロー考える時に使用。右側はミーティングノート。仕事に出る際は必ず持って出ます。

KOKUYO システミック A6サイズ (ノ-659B-2)

出先でクライアントのPCをメンテする場合に、覚え書きメモとして手元に置いておきます。(許可されてる場合)中は2冊ともKOKUYOの文庫本ノート(ノ-BU27B)です。このノートは1年1冊程度のペースで、左側が古いほうで右側が現在利用中のノートです。過去を参照することはほとんどありませんが、「持っていれば安心かな」という程度で2冊まとめています。メモとはいえ無くすのはまずいので、目立つ赤色にして内側に名刺貼りつけます。

モレスキン達

2011年のMOLESKINEノートは、スケジュール+ノート、プレーンノートどちらもポケットサイズ。プレーンは気分でスクエアードになることもあるかもしれません。また、昨年末にPAC-MANのポケットとラージを購入してるので、近々使い始めるでしょう。モレスキンノートの使い方は機会があればまた書きたいと思います。

メモポケットは、領収書やポイントカードなど入るなら何でも入れておきます。ここにあるという安心感があります。このメモポケットはflickrでhawkexpressさんの写真みて、真似させてもらいました。じゃばらを外側に出して、製本テープで補強してます。紙の出し入れがめちゃ快適になりました。

 

KOKUYOかMOLESKINなのね。とあらためて思いました。

これらのノート・手帳を使って2011年も楽しく快適に過ごしたいと思います。