方眼はやはり使いやすいと感じる〜ほぼ日手帳でレイアウト〜

土曜日で休んでしまいたい気分ですが、早朝から仕事を片付けて一服。

事務所のレイアウトを変えたいと思っています。気分転換が主たる要因。

レイアウトを変える時に、いつでも問題になるのがPC周りのケーブル類。部屋のど真ん中にテープル置いて…。とか考えると、電源コード、LANケーブル、電話線をうまく処理しないとうっとうしくなり、床に張るのは嫌だとか遠回りするには、ケーブル足りないとかの点で結局、壁際にいます。

壁に向いて仕事するの嫌だな。何とかしたい。まずは、レイアウトを考えないと。

数年前なら、きっとVisioとかで考えていたレイアウトも今は手書き。アプリ起動するまでもなく、バタンと開いた手帳を横にして、レイアウトを考えます。ほぼ日手帳をご利用方は、こんなときに方眼が便利と感じられるのではないでしょうか。

1日ページにある区切り線を壁に見立て、カキカキ( ..)φ壁に沿わないように、電源や電話のジャックになるべく近くなるように、南の窓は日向ぼっこ(昼寝)できるようスペースを空けて…など考えます。

この手帳をはじめ、RollbahnのノートやRHODIAのメモ、方眼だからという理由が購入の絶対条件ではないものの、自分で使ってみて、書きやすい、見やすい、字がまっすぐなのはたいてい方眼であります。方眼に慣れたかな。

先日買った超整理手帳に先の予定を少し書いたけど、見ずらいと感じるのであります。それは、MOLESKINE(18か月+ノート)も同じ。年内はいろいろな手帳を触ってますが、「週間ダイアリーで方眼」が今も過去も経験が浅いので、そのあたりに着目したいと思っています。