OLYMPUS μTOUGH-6000デジタルカメラを調達

3年ほど使っていたDimageX60を釣り場で水没させたので、購入しました。

購入は意外にあっさりと

ネットで下調べもせず、デジカメ売り場で物色。「Tough」の文字がフィーリングに合ったのかもしれませんが、10分程度で機種を決めました。

イエロー、ホワイト、ブルー、オレンジの4色から選んだのはブルー。店員さんの「ブルーもかわいいですね」という言葉を鵜のみにして…。
まぁ無難な色かと思います。上位機種のTOUGH-8000も見ましたが、表示価格4万円以上なことと、手にしたときとても重く感じたのでやめておきました。

xD-ピクチャーカードの他に microSDHCカードに対応しておりますが、microSDHCのほうが安いし8GBまで対応しているので、microSDHCの4GBを一緒に買いました。xD-ピクチャーカードサイズのアダプタ(付属)を介して、本体に装着するタイプでした。

バッテリーについては細かいチェックも

バッテリーは1時間30分程度(カタログは2時間)で充電完了。リチウムイオン電池の形状は、充電機にセットする時も、本体にセットする時も逆方向で取り付けられてしまうので、端子の位置を確認する必要がありました。私の場合、どちらにセットする時も逆につけていて、充電ランプがつかない、電源が入らないという状態を経験しました。

バッテリーカバーにはロックがあり、バッテリーを装着した時も落下防止のツメがバッテリーを押さえてくれます。当たり前のように思われるかもしれませんが、前機種のDimageX60にはこれが両方ともなく、ジーンズのポケットから出したときなど、バッテリーをよく落としました。

購入時はこの点だけは、チェックしました。

電源ボタンは小さくて押しにくいけど、レンズカバーが「シャッ」と開いて、撮影できるようになります。電源を入れるとレンズがせり出してくるタイプのデジカメは、私には無理。いらいらしてしまいます。

操作ボタンも押しやすい配置で、すぐに慣れることができると思います。

細かい操作はこれからじっくり覚えるとして、「TOUGH」に似合いそうなストラップでも探して、仕事に遊びに使っていきたいと思います。