[Word for Mac] ぶら下げインデントによる文書レイアウト

Word for Mac

Word for Mac を使って以下の文章を作成してみました。

ぶら下げインデントの例

これを作成するなら「文字と文字の間はスペース(空白)で調整して…」と考えた人は本記事をお読みになって、ぶら下げインデントの設定を試してみましょう。

項目の説明文等で見かけることがあるレイアウトだと思います。単語に続いて(同じ段落から)説明文が始まります。


初めに編集記号を表示するボタンを押して “編集記号が表示” されるようにしておきます。

編集記号を表示するボタン

ぶら下げインデントによる位置揃え

この文章には以下の編集記号が含まれています。括弧内は入力につかうキーです。

編集記号の表示

さっそく Wordを使って入力しましょう。上図と同じように入力途中の編集記号は tabキー、shiftキー押したままでreturnキーを押します。

入力直後は以下のようになっていると思います。単語と説明文をtabで区切り、説明文を途中で改行しています。
注:右端の折り返し位置は余白の設定などで異なることがあります。右端での折り返し位置はWord任せにして改行キーを入れないようにしましょう。

入力直後の状態

入力できたら、文章内にカーソルが置かれていることを確認して [書式]メニュー – [段落] を選択します。

段落のダイアログボックスを以下のように設定してから [OK] しましょう。

ぶらさげインデントの段落設定

ぶら下げインデントが設定された文章が完成していると思います。

段落内改行 (任意指定の行区切り) は、新しい段落を作らずに(見ためだけ)改行するときに使います。説明文が少し長く感じたので、読みやすくするためと段落の設定を一度で済ますために用いました。

ぶら下げインデントを利用することで、読むときの目線移動が少なくなったり、ページ数の節約などの効果もあるかと思います。上手に利用して見栄えのよい文書を作りましょう。

・今回作成したサンプル文書のダウンロード