スケジュール管理は iPhoneでOKなのにノートにカレンダーを貼るその理由

今年も残すところ3ヶ月あまりとなりました。歳を重ねてやたらと「残り」を気にしている @atsquare です。

 

数日前に、愛用しているポケットサイズのMOLESKINEノートを開封しました。今回は長期在庫していたスクエアードノートを使います。使わないともったいないですからね。

さっそく、真新しいノートにカレンダーの貼り付け作業をしました。もちろん自作のギリギリぴったり貼るカレンダーです。ノートの最後の見開きページから3ヶ月分(10〜12月)を貼りました。秋祭りの予定を書き込みます。

ノートにカレンダーを貼り付け

「カレンダーを貼ってスケジュール管理するのね。」と思われるかもしれません。全くハズレということではありませんが、スケジュール管理は、Googleカレンダーや連携しているiPhoneのカレンダーが中心です。予定を Siri に聞いているほうが便利で楽しいですし…。

 

iPhoneでOKなのに、なぜノートにカレンダーを貼るのか?

記録したページ番号を書いてあるカレンダー

上の写真は、昨年8月のカレンダーの一部です。日付枠の下に、数字が書いてあります。この数字はノートのページ番号です。民家園に行った記録は168ページを開くことで見ることができるわけです。

 
夏の思い出の記録

暑い中子どもの宿題を兼ねて、自分は古民家のスケッチしていたなと、あの時がよみがえってきます。

過去のカレンダーをめくりながら、夏休みの思い出をたどったり、年末年始の慌ただしさを見つけてその日を回想してみたり。
カレンダーがあることで、記録の前後関係や特定の曜日についての書き込みを見つけやすくなっています。

まもなくやってくる秋祭りも記録され、ページ番号がつけられることでしょう。今から楽しみです。