MOLESKINE ルールドノートブックを使いはじめた印象

モレスキンルールドノート
 

モレスキンのルールドノートブックを使ってみることにしました。長いことプレーンタイプ一筋でしたが、初めてルールドタイプに字を書きました。

このノートブックはいただき物です。半年ほどラッピングされたまま本棚に置いてありました。贈っていただいた方へ感謝の気持ちを込めて、使わせていただきます。

ノートを開くと線がたくさん見えます。当たり前ですが。新しい事への挑戦でドキドキします。

「線のあるノートを使うことが新しい挑戦なんて…」と思われるかもしれません。

日常ではコクヨの罫線ノートなども使いますから、線を意識することなく使えるはずです。

しかし、モレスキンノートだとプレーンに慣れているせいか、かなり緊張しながらペンを持ちました。使いはじめで、まだきれいな状態であることも一因かもしれません。

 

日付のスタンプ:線を見ながら合わせるように押します。
時間の記入:その下の線に合わせて書きました。
はじめのタイトル:1行開けて線から少しはみ出るくらい大きめに書きました。
文章:タイトルの下を線1行分空けてから書き始めました。

 

線を意識し続けています。プレーンノートには全然ない感覚です。

罫線の間隔が所有するノートより1〜2mm狭いので、線と線の間に文字を書こうとすると、少し狭い印象でした。LAMYのペン先がM(中字)なのも原因だと思います。もしかすると、ボールペンの方がしっくりくるかもしれないです。

ともあれ、新しいルールドノートとの出会い。これから240ページの物語の始まりです。今後の印象がどう変わるのか。変わってきたら、またご報告したいと思います。