お世話になった人に感謝の言葉を贈るという企画

知人にPTA活動を13年間続け、本年4月にその全活動を終えられた方がいます。

保護者のPTA活動は、子どもが学校に在籍していることが原則ですので、お子さんの卒業と共に長いPTA活動を終えられたということになります。

13年と言えば、小学校から高等学校までが12年ですので、幼稚園のPTAから初めてずっと関わっていたということです。

出会い、そして感謝

私が小学校のPTA活動に参加したことで、この方と知り合う事になったのですが、入れ替わりでの参加で共に活動したことはありませんでした。

しかし、初めての参加で右も左も分からない私にPTAの先輩として親切にご指導いただき、辛い事があると励ましてくれたり、ある時には子どもたちのことについて真剣に語り合い、多くの時間を割いていただきました。やり取りしたメールは500通近いと思います。

どんな時にもどんな人にも広い懐で接してくれ、それぞれの立場を理解して最適なアドバイスをしてくれる方でした。

私から見れば、PTAのカリスマ…というより人付き合いの達人といえます。

13年間の活動を終えられた時にメールをいただきました。
感無量という思いが伝わってきました。
やり遂げたという気持ちがめいっぱい感じられました。

感謝の言葉を贈ろうと思いました。メールを送るのではなく、ちょっとはサプライズになるように。

MOLESKINEノートに「ありがとう」をたくさん詰め込む企画を考えています。私だけでなく、多くの関わった人たちと共に。

まずはご本人に贈るMOLESKINEの調達から。限定版 「星の王子さま」を選びました。

近くのお店では売り切れていましたので、ネットでナガサワ文具センターさん(ご丁寧な対応ありがとうございます)に発注。今日、午前中に届く予定です。

 

届きました!

MOLESKINEノート限定バージョン 星の王子さま